早朝5:30 五十鈴の過去の記憶のようだ。
姉妹の写真を撮ろうとする母だったが、五十鈴は恥ずかしいようで映らないよう隠れようとする。
六宇亜に引っ張られる形で集合写真を撮る。

笑顔の絶えない毎日だったのに、一瞬で事態は一変してしまった。過去の自分を「ちっぽけで臆病」だったと振り返る。
父と母がいなくなって、家を出なければならなかった。ボロボロの家で姉妹が肩を寄せ合い、寂しくて腹が減って泣き続ける毎日。そんな時に一千子が励ましてくれたおかげで、姉妹は元気を取り戻すことができたという。
最後まで笑えない五十鈴は元の家を見に行ったこともあったようだ。そこには新たな住人がおり、自分たちの居場所じゃなくなってしまったことを思い知ってまた涙を流す。
五十鈴「許せない…許しちゃいけない…」
ふつふつと静かに煮えていく復讐心を抱えながら目を覚ます。
7:45 輸送車護衛に向かう31E。輸送路にキャンサーがいるため、討伐して安全を確保する任務に就くこととなる。
五十鈴はやはり武器を運ぶことに協力することは気乗りしない様子。

ただ、任務には集中しなければいけないと気持ちを切り替えようと努めます。

大人でも仕事に私情を持ち込む人がいるけど、10代にして任務は任務だと取り繕うあたりが苦労人を匂わせます。
この毅然(きぜん)とした口調が五十鈴らしさだと勝手に思っていたのだけど、実際は常に沈思黙考していることを知って複雑な気持ちになってきている自分がいます。
8:30 上の姉が前と後ろで挟む、31E鉄壁のフォーメーションにてキャンサー掃討を開始します。八王子市から横須賀に向かうルートで進んでるみたいなんだけど、Googleマップによると歩いて14時間以上かかる道のりらしい。(リアルで歩くにはかなりキツイ)

それはさておき、任務途中に三野里がガラスを発見!注意喚起を行います。

いやいや、さすがの二以奈でも任務中に自分に見とれるなんてこと…

ありましたね…。さすが姉妹。こうなることは十分承知だったのでしょう。
さすがの一千子も、任務に集中するよう注意すると思いきや

あぁ。この子もこの子で姉妹のことになるとバグっているんだった。
よっつんが「バカ姉きた~」と突っ込んでくれて安心した。

港に到着した31Eと輸送部隊。輸送部隊が軍需品を積み込む様子を見ていた五十鈴は、船に仇がいるのではないかと考えてしまうのでした。
姉妹たちが帰りについてワチャワチャ話していると、船からの視線を感じとる五十鈴。

二以奈は自分の美貌に惹きつけられていると、自信満々。

一千子はまたも二以奈を全肯定…って目がバッキバキで怖いんですが。
そんなこんなをしながら、軍需品を積み込んでいる間は個別哨戒することになります。地面に新しめのタイヤ痕を見つけた五十鈴は、鍵のかかった倉庫のドアにたどり着きます。

人が出入りしている痕跡があり、中に何があるのか気になる五十鈴。いつものように際どい独り言をつぶやきながらドアを開錠することに成功します。

倉庫の中を確認すると、そこには頑丈そうなコンテナがいくつも並べられていました。

倉庫に潜入して間もなく、五十鈴の背後から男の声が。
五十鈴「ちょっと気になっただけ」
そういう五十鈴の声に男が少し反応を示します。

セラフ部隊員とは過度な接触が禁じられているという男は、振り向かず倉庫を出ていくよう五十鈴に言います。倉庫のカギを開けてしまった五十鈴の技術に「物騒極まりない腕だな」と返す男。
「あんたはだれだ」という五十鈴の問いに「軍需生産部署の輸送班のリーダー」だと名乗る。

コンテナの中身が気になる五十鈴だが、勝手に侵入したこともあり倉庫を後にする。
五十鈴も、どこかで聞いたことがある声だったような気がするのだが、深追いせず姉妹たちのいる方へと向かう。

積み荷が終わって帰還するために、再度先行してキャンサーへの警戒を行うこととなる31E。わかっていることだが、銃器や弾薬などを守る任務はやるせない気持ちになると五十鈴が六宇亜にこぼします。
六宇亜も進んで取り組みたい任務とは言えないようで、複雑な表情をしていました。でも、「使う人によってどんな道具も凶器になる。正しく使ってくれることを祈るしかない」と六宇亜なりの考えを伝えるのでした。

12:30 軍需品を積んだため、行きより気を引き締めるよう伝える一千子。ヘリが空路でスイスイ~と運んでいくのを地上から見つめる六宇亜たち。その端で、黙って考え事をしている様子に見えたのか、三野里が五十鈴に声をかけます。

姉妹たちの複雑な心境を汲み取り、任務を変えてほしいと要望を出せばよかったという一千子。申し訳なさそうな一千子に対し「一千子は何も悪くない」という五十鈴。三野里も「自分たちの都合で迷惑を掛けちゃだめだしね」と理解を示します。
五十鈴はよく周りの反応を見ている子だなと思います。相手の立場に立って、かけて欲しい言葉を口にしたり。姉妹の喧嘩の時は人数が少ない側についたり。公平性を大切にしている気がします。
休憩しようと言い出す四ツ葉。二以奈は三野里の五十鈴に周囲警戒を命じます。そんな様子を気づかってか(気づかっていないようでもあるが)六宇亜はひとりで警戒すると言い出します。

六宇亜、追い込むの好きだね。
そんな妹の要望にすかさず応える四ツ葉お姉さん。

間髪入れず、この罵り。もちろん六宇亜は大喜びでホクホクしちゃいました。
よっつんのこういうところ好きです。悪意はないし、からかってもいない。「大島屋物語」を通して、二人の信頼関係もわかってるからほほえましく感じます。
一千子が妹にブタなんて言ってはダメだと注意しますが、妹が欲しているものに応えるのも姉の役目だと説き伏せます。一千子にも罵ってもらえるのかと期待する六宇亜。

妹大好きな長女にとって、この要望は難易度が高いようで壊れてしまいそうになる一千子。

キャパオーバーでショート寸前の一千子を見かねて、五十鈴が休憩を終わらせることに。二以奈と三野里も姉に変なことを言わせないために流れを絶とうとします。休憩したかった四ツ葉は、余計なことを言ってしまったと反省するのでした。
13:30 行きと同じルートを通っているため、キャンサーが出てこないと気を緩めそうになる姉妹たち。引き締めるよう促す二以奈でしたが、9時の方向に行きと同じガラスを再発見してしまいます。

また自分の姿に見入ってしまう二以奈。その後方でキャンサーの攻撃を確認した姉妹。

間一髪、敵の攻撃をかわすことができた二以奈と五十鈴でしたが、近くにあった車は跡形もなく吹き飛んでしまうほどの遠距離攻撃でした。(危険すぎる)
索敵して討伐しようと提案する五十鈴でしたが、一千子は厳戒態勢で戦域を離脱することを選択します。輸送車の保護を最優先にすると指示を出します。
確かに「弾薬」などを積んでいる輸送車の安全を確保しながら索敵は最適な選択ではないかも。ディフェンダーの一千子が行った選択が、得意な「防御」ってのがいいね。

デフレクタでの防御に徹する31Eだが、好き勝手に攻撃を受け続けることになります。

そんな様子を見ていた銃タイプの四ツ葉は、攻撃を試してみることに。(本来危ない行為)

たまたま敵に当たってしまいます。それならと、六宇亜も攻撃してみますが銃弾は当たらず。逆に相手に隙を与えることになってしまいます。

無防備な六宇亜と輸送車を守るため、すかさず五十鈴がデフレクタでフォローに入ります。慣れないことはすべきじゃないと、確実に攻撃を防げる方法で守り続けることにする31E。

16:30 何とか任務を全うすることができた31E。キャンサーを見落として危険にさらしたことを詫びる一千子でしたが、往路を無事に通過できて感謝されます。
任務を終えて、疲れを癒すためみんなで風呂に入ることに。(ほんとに仲が良い)

この姉妹、抵抗なく全員一緒に風呂に入っていきました。(10代とか、個人差はあるだろうが家族と一緒に入りたくない時期に入れるのすごい。)
「自分も含めて」人の魅力はあるなし関係ないという四ツ葉。強気な妹に凄みを感じる姉たち。普段と立場が逆転してて面白いです。(まぁ、実際ある方のキャラの方がジロジロ見られて大変そうだよね)
姉妹との会話でよっつんからブリちゃんの名前が出てくるあたり、仲良しさんなのがよくわかる。(空き時間もブリちゃんのところに行ってた)丸山部隊万歳なのだ!
姉妹とのお風呂で穏やかな気持ちになる五十鈴。母との会話を思い出す。

姉妹が一緒に寝ている姿を見て「穏やかな時間をくれてありがとう」という母。みんなまだ寝ているからもう一度寝なさいと言われる五十鈴。

気が緩み過ぎたのか、湯船の中で眠ってしまった五十鈴を急いで引き上げます。ギリギリ助かった五十鈴に、六宇亜が自分も息苦しい思いをしてみようかなと言い出すのであった。

有言実行で湯船に浮いて寝ている四ツ葉をブリティカに預けて、いったん解散となる31E。
これから走り込むという六宇亜の発言に驚きを隠せない姉二人。

六宇亜「自分で自分を汚すのも悪くない」
妹のある種の成長に追いてけぼりの姉たちであった。
17:30 医務室に到着。軍医は交代する五十鈴に「食事を摂って、31Aのライブを見に行く」という。

全キャラが31Aのライブが大好きで、絶対見たいというより、このぐらいのスタンスのキャラがいるの良いなと思いました。(もちろん興味と応援する気持ちがあった上でだと嬉しい)
それぞれが過ごしてる時間があるっていうの素敵じゃないですか。
今日の一人目のお客さんはしっきーでした。(個人的には祈とか最中が来てもいいかな~と思っていた)もうお笑い枠となってきたしっきー。マッサージのテクニックを褒めながら五十鈴の腰に手を回します。


最も推してる女子のことでも話すのかなと思っていたのですが、以外にも31Fのことを口にします。
詩紀「最近31Fのみんなが笑ってくれてうれしい」
予想外のいい人発言に、心の中で突っ込む五十鈴。


見境なしに口説こうとする、しっきーのあしらい方もお見事でした。(しっきーぶれないなぁ)
五十鈴のしっきーへの塩対応を見てると、一千子を甘やかす時との違いを感じますよね。(しっきーすまん)
二人目のお客さんは室伏理沙です。

あ!これ思ったんですよ!オープン・ザ・ロックってりさママの特技に似てるなぁって!!りさママと五十鈴っちどっちに軍配があがるのでしょうか!!

ダメだこりゃ。室伏に当てられてしまってる…。このあとも


室伏のワールドが展開されて、完敗の五十鈴。

このドヤ顔ももはや威厳ゼロなのでした。全く情報を聞き出せず、途中から記憶もない状態で我に返ります。何が起こったのかわからない五十鈴でしたが、実は五十鈴の方が秘め事を打ち明けてしまったようで。

室伏「素直にお姉ちゃん、と言えるようになるといいですね」
そう声をかけられ、忘れてくれと叫んでしまうのでした。いかに室伏フィールドが強力かよくわかりました。(天敵ですね)
これにより出禁になってしまった室伏なのでした。
少し空気を入れ替えようと、窓を開ける五十鈴。するとカフェテリアの方向から歓声が聞こえてきます。

『美しい花咲く丘で』
「言葉にする勇気のない自分に痛いほど刺さる」と評価する五十鈴。言葉を選んで使う五十鈴にとって、自分の気持ちを正直に話すことは勇気のいることのようです。

姉妹みんな、前を向いているのに、未だ許すことができない自分の気持ちをぶつけることができなくて苦しんでいるようです。
そんな五十鈴の元に、ある輸送部隊員がやってきて秘密箱を手渡します。ショップで買ってきたのかと質問する五十鈴。

部隊員は輸送班のリーダーから「五番目の子に渡せ」と去り際に受け取ったと聞かされます。受け取った寄木の模様を確認すると、母からプレゼントされた秘密箱であると気づく五十鈴。
やっぱり五十鈴の手元には秘密箱なかったんだね。でも何で輸送班のリーダーが持ってるのよ。過去にも、ピンチの時に手を貸してくれてたけど理由わからないままだし。
姉妹のことをいろいろ考えてるとさ、本当に六つ子なのかなとか考えてしまいませんか。
だってさ、目の色とか髪の色とか遺伝的にどうなのよって思うわけで…。(これ以上は考えたくない)
画像引用元:ヘブンバーンズレッド 公式サイト キャラクター31E
ゲームのデザイン上、個性を持たせるためっていう解釈に今は落ち着かせています。
リーダーの情報を聞き出したい五十鈴は、マッサージをして機密事項を暴こうとします。
部隊員によると「ずっと日本中に軍需品を運んでいるちょっと渋めの紳士的なおじさま」だそう。「大事なものを守れなかった過去があり、少しでも人類のためになることをしたい」と素晴らしい志を持っていることがうかがえます。そして「昔は九州で武器を取り扱っていた」と。
その言葉を聞いた瞬間、マッサージをする五十鈴の手に力が入ります。
輸送部隊員を退室させると、仇は倉庫であった男で間違いないと気づきます。

復讐を目的にしてはいけないという柳の助言も空しく、五十鈴には憎しみの気持ちが広がるのであった。

復讐は目的ではなく、姉妹が穏やかに暮らすための「過程」だとしてしまう五十鈴。自分の手を汚してでも成し遂げないといけないのだと。

五十鈴「守るべきものはなにひとつ変わっていない」
そう自分の気持ちを確かめるのでした。
わかっていたけど、五十鈴っち、不穏なほうに舵を切りだしちゃったね…。
22:00 秘密箱を開けようと奮闘する五十鈴のそばで、カメラのシャッターを切る母のことを思い出す。
鍵開けの方が簡単だという五十鈴に、母は「みんなが仲良しだと開く、魔法の秘密箱」だと言う。

そんな母に「ずっとなかよしでいる」と約束する幼い頃の五十鈴。その箱は開けられないまま母と父はいなくなってしまった。
今になって自分の手元に戻ってきた秘密箱について考えを巡らせる。

鍵明けの高度な技術を身に付けた五十鈴。だが、秘密箱を開けることはできない。

過去のことを許すことができない、そんな自分だからこの箱も開けられないのかな。
自分の考え方や資質についてやるせない思いになる五十鈴なのであった。
誰かに自分の気持ちを聞いてもらうだけで楽になることもあるけど、それができないとつらいよね。(話す相手を選ぶし、否定されることも考えて話さなくちゃいけないしね…)
気分を変えて、秘密箱の仕掛けについて考えてみたんですが。(まだDay3をプレイしていない状態です)
秘密箱は時計仕掛けになっていて、ある時がくると開くようになっているのではないでしょうか。(ずっと仲良くって言ってたし、これは当てちゃったんじゃない?)
でも仕掛けを解かないと、わざわざ秘密箱にした意味がないか…。うーん。
と、ひとりでナゾナゾをしてますが実際どうなのでしょうか。Day3に進んでいきましょう!










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