まっきーの夢から始まる。
玲華がハナに鈴のついたスカーフを括りつけている。ハナも金星騎士(ビーナスナイツ)のファミリーだという玲華。

我々は「はみ出し者」
「好き勝手生きているようで、寂しさを抱えている。だからこそ、深く理解し合える仲間になれると思っている。」と語る玲華。
玲華が込めている意味合いとしては「ファミリア」を使用する方が正しいと伝えるまっきー。(まっきーは読書家なのでその辺詳しいのだろうか)
ファミリアとは?
① 親しいさま。うちとけたさま。心やすいさま。家族的。
[初出の実例]「髪を鬘下地にしてゐたのが何となくファミリアに感じられなかった」(出典:世間知らず(1912)〈武者小路実篤〉一五)
② よく知っているさま。精通しているさま。引用元:コトバンク
少し抜けているところも、玲華が親しみやすい人物であったことがうかがえる。
金星騎士(ビーナスナイツ)の旗はキャンサーから人助けをしているときになくしてしまい、ハナの行方もわからなくなってしまった。ハナに会えるかもしれないという期待も相まって、キャンサー退治にも気合が入る。
8:30 自室に戻ると、身体をいたわってくれる31Fの面々。そこには、まるちゃんとやなぎんの姿がなかった。

工場地帯の状況を知り、すぐにでも出撃したいまっきーだったが「待機命令が出た」と戻ってきたやなぎんから伝えられる。キャンサーのエネルギー由来の炎が、犬たちの威嚇により広がっていると知る。
通常の消火ができないので急ぎ計画を立案中であると説明するやなぎん。

犬たちを見殺しにするのかと、憤りを隠せないまっきー。ただ、前日に命からがら撤退しているのも事実であると伝えるまるちゃん。
浅見司令官代理へ直談判をすると部屋を飛び出す。
セラフ部隊の命が大事だとする決定は、手塚司令官とも話し合った結果だという。キャンサーと人間との闘いに犬たちを巻き込んでいるのはおかしいというまっきー。犬たちを助けてあげたいという気持ちは、十分に理解できるがこれから人類を救っていくセラフ部隊員を危険に晒すことはできないとする司令部の決定は覆せないと説得する浅見司令官代理。

セラフ部隊とは何か。その「役目」を理解するよう強く説く浅見司令官代理。
あさみんの立場はセラフ部隊員の命を守らなければならないからね。人柄から察するに、この命令を伝えるのは苦しいだろうな。
命が危険にさらされていることがわかっていて「助けに行かない」ということは、まっきーという人物のポリシーに反すること。

どうしても命令は覆らないとわかったまっきーは、司令官室を後にする。正門を封鎖するよう指示をだす浅見司令官代理。

閉鎖された正門を通すよう兵士と問答するのも、いよいよ面倒になったまっきー。ついには基地内で禁止されているセラフ召喚を行ってしまうのだった。

騒動を聞きつけた31F。
正しくないやり方だと止めようとするしっきーや祈りん。まっきー自身が批判した「力で押さえつける行為」をするのかと投げかける。

一緒に解決策を練ろうと提案するが、その時間で犬たちは命を失いかねない。待っていられないのだ。

規則などクソくらえだと。不良が不良然と振舞って何が悪いというまっきー。自分が誇らしく思える生き方を誰かの意見で変えることはしないのだ。

「命より大事なものがある」と…。(自分の心に従わない選択で後悔することってある。あのとき「ああすれば良かった」と引きずるような選択は誰もしたくないよね。)
ついにセラフを振るうかというところで…まさかの。

えええ!!!マツチロまでセラフ呼び出しちゃったよ!!!
突然としてマツチロがセラフを召喚します。さらには!
「どこまでガキなんだ」と言い出すではありませんか!!

マ、マツチロ!?あなた、そんな人じゃないでしょ!??
あれあれ?あのやさし~いマツチロさんは嘘だったの。これが、マツチロの本性なの?と大混乱。
さらには、追い打ち発言が止まりません!!

イヤーーーーーーーーーー!!!!もうやめてぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!
私のマツチロ像がガタガタと崩壊してしまいました…。さらには、言ってわからないやつには躾が必要だと物騒な状態に!!

昨日まで笑い合っていた31Fのメンバー同士が争う姿を見たくないと主張するまるちゃん。
そんな声も届かず、ついに仲間同士でセラフを使い戦闘を始めてしまうのだった。

信頼しあえる相手だと思っていたのにと、本気でぶつかり合う二人。「こんな短絡的な人を誇りとか思っちゃって」と罵声を浴びせ合います。


そんな緊迫した状況の中で、マツチロがボソリと「よかったら今度一緒に走ろうよ」とつぶやくのです。まっきーもその言葉に反応を示します。
が!
「ちょろい。隙ありだバーーーカ」
と、ささやきをかき消すようにセラフを投げつけるのです!
(マツチロが口に出す言葉が私の精神的に随分と堪えます…。)
苦しくもマツチロが投げたセラフが正門の封鎖を解くこととなってしまいました。

マツチロはまっきーから大きな一撃を食らい意識を失ってしまいます。門を出ると単なる懲罰では済まないと制止しようとする浅見司令官代理。

こうなってしまった以上、誰もまっきーを止めることはできません。

出ていくまっきーの背中を見送ることになってしまった31F。マツチロの安否を気にかけます。
31Fの誰か、マツチロが吹き飛んだときに安否確認してあげて。笑
こっぴどくやられたマツチロは医務室へと運ばれていきました。

どうしてこんなことになってしまったのかと悲しむまるちゃん。そんなまるちゃんに「お前が信じるべきものを自ら選び信じろ」と進言するいのりん。
まだ目の前で起こったことが信じらず、今後31Fはどうなっていくのか心配になるのでした。
「仲間割れ」は悲しいですね。しかも、喧嘩しても仲裁に入ってくれそうなマツチロが今回喧嘩しちゃっているので。自分ならこんなときにどう振舞うのだろうかと考えてしまいました。
その2へ続きます。






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